ふと日の長さを感じます(⌒∇⌒)
3月は寒さの中にも春の温かさを感じるようになります。
この時期は冬の間に代謝が落ちて、体の中の「気・血・水」の巡りが遅くなったことで、体に老廃物がたまっている傾向にあります。 ですので、代謝を促すような生活習慣を取り入れてみましょう。
まずは食事。おすすめは「辛味」と「苦味」のある食材を取り入れること。
辛味は発散(汗)、苦味は排泄のはたらきをします。
春に旬を迎える野菜にはこの「辛味と苦味」を持つものが多いのです。
例)春キャベツ・しそ・ウド・菜の花・にら・ふきのとう・セロリ・たけのこ等
自然はちゃんと必要なものを用意してくれているんですね。
また、気温の上昇とともに外での運動もしやすくなってきます。
歩くことで腸が刺激されると、より代謝の促進につながります。
そして腸は免疫に関わる臓器です。
腸内環境を整え、免疫機能を高めると、花粉症などのアレルギー反応を軽減する事も期待できるでしょう。
さ、今日は菜の花とアサリのぬたにしようかな♪